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 ≪祝!≫2011年度、兵庫県大会突破、高円宮杯関西大会出場決定!


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2011年9月25日から始まった高円宮杯兵庫県大会を突破し、夏に続き関西大会への出場権を得ました。
激戦ではありましたが、選手たちの頑張りと保護者様のご声援があり大きな目標が達成できました。
夏・秋共に関西大会出場という素晴らしい結果を誇りに次のステージでも頑張りましょう。
「高円宮杯兵庫県大会を振り返る」
◆1回戦 vs ○2-0 エストレラ姫路@姫路球技場 2011.09.25 
試合が始まり前半15分まではお互いに緊張感が有り、手堅い試合が続きましたが、徐々にCBとSBの間を2人の選手で
取ることに成功する時間が増え前半30分に多田のシュートのこぼれ球を畠中が押し込み先制に成功しました。
前半は1-0で終了。 後半に向け、前半のポジション取りとセカンドパスを狙われていたことを修正し後半へ。
後半は、緊張もなくなり左右へ早い展開でゲームをコントロール出来ました。又、セカンドボールを拾い縦パスやダイアゴナル
のパスが数多く出だし相手のラインを下げることも出来、危なげなくこの日、畠中が2点目を奪い2-0で勝利しました。

◆2回戦 vs ○2-2(PK5-4) バンディオンセ神戸@フレスカグランド 2011.10.01
この学年は本当にバンディオンセさんと縁がある学年でした。公式戦は全てといっていいほど対戦しました。
では試合に。DFラインが全員県トレセンという高い身体能力をどう攻略しいかにゼロに抑えるか。これがテーマでしたが、
前半10分に失点。嫌な流れでしたが、ゴール前で3人が細かく連動しながらパスをつなぎ突破(練習通り・・笑)。最後は、
河渕が落ち着いて決めます。これで1-1。しかし、前半30分アーリークロスを合わされ失点。1-2で前半を折り返します。
後半に向け、距離感を修正し強いメンタルを意識して臨みました。後半は、ギャップで受けられる時間が多くありましたが、
パスィーノも10番武田が左サイド気味のスペースを活用しFWに素早くパスを供給。次第にゴール前に迫る時間が増え、
途中出場の12番大霜がルーニー?と目を疑うファーストタッチからのシュートで同点。ここからはお互いに疲れが見え始め
しんどい時間もありましたが、2-2で終了。PK戦へ。パスィーノは5人が成功し、バンディオンセの1本を1番佐藤が見事に
セーブし5-4で勝利。夏の兵庫覇者バンディオンセに勝ち3回戦へコマを進めました。

◆3回戦 vs ○3-1 兵庫FC@淡路佐野運動公園 2011.10.02
3回戦からは兵庫県トップリーグ1部の上位8チームがシードとして参加。(2012年度からはパスィーノも1部リーグ)
パスィーノは7位の兵庫FCとの1戦になりました。前日の疲れが見え、静かな始まりになりましたが、ポゼッションを繰り返し
相手DFラインが高い位置取りの為、長いアーリー気味のボールを多用し攻め込みました。しかし、2度の決定的チャンスを
逃し、0-0のまま後半へ。修正点はメンタル。何をしに来たのか?本当に勝ちたいのか?この事を選手に伝えました。
後半は、選手たちが目をさまし連動が見え始めます。しかし早い時間に失点。ここからは前日のスター大霜君の1人舞台でした。
武田のアーリークロスを面に当てループシュート。これが決まり同点。
ベンチで水田コーチとスペインリーグ?と目を合わせ驚いているとビハインドの状況で簡単に大霜が奪われているので
??となっていると、高田の突破から鋭いグラウンダーの センタリングをまたしても大霜が
イタリアリーグ(セリエA)ばりのシュート。
決まって2-1、勝ち越します。選手たちに余裕が生まれ、最後は河渕が武田とのパス交換からシュート、
こぼれを畠中が押し込み3-1で無事4回戦にコマを進めました。

◆4回戦 vs ●0-3 ヴィッセル伊丹@三木防災総合公園 2011.10.08
余談ですが、私自身としてはこの試合、相手監督が恩師である加島さんである事で少し臆病な試合展開となりました。
夏のクラブユース選手権時と同じ戦術で試合に臨み、選手に負担をかけてしまいました。
試合序盤は、相手のパスミスをカットし多少チャンスを作ることは出来ましたが、前半10分の失点で徐々に後退。
選手達は果敢にプレスをかけましたが、パスィーノでの練習でもやっている通り、取りに来る相手にはスペースが生まれる
事を逆に利用される展開となってしまいました。選手たちは立派に戦いましたが、指導者として申し訳ない試合となりました。
しかし、この時点では5位決定戦に進むチャンスが残されていたため、次戦に向け切替える準備をしました。
◆5位決定予備選 vs ○0-0(PK4-2) イルソーレ小野@井吹の森球技場 2011.10.09
前日の試合を思い出し、ラインをコンパクトに保ちながらポゼッションをしていく事を心がけ試合に臨みました。
この試合で勝利・敗北では全く違うという事を選手たちは理解し素晴らしい試合の入り方に成功しました。
特に前半は、武田からのダイアゴナルのパスに高田が絡みキーパーと1対1を2度作り、多田がボランチからの果敢な
トライで相手DFラインを混乱させます。CBの長尾、吉野が常にインターセプトを狙える位置からのアプローチも効果的でした。
何度か危ない場面もありましたが、選手たちの日頃の行いのおかげ?かもしれませんが、相手に得点を与える事もありません。
しかし、やはり前半のチャンスを決めきれない事が疲労を生み、この大会2度目のPK戦へと突入しました。
1度経験しているとはいえ、ドキドキ感いっぱいのPK戦。しかしパスィーノの選手達はみんなPKがかなり上手いです。
1本は危ないシュートがありましたが、後はあっさり全員成功。相手の失敗もあり4-2で無事勝利しました。
次戦は、関西大会出場をかけた5位決定戦。

◆5位決定選 vs ○1-0 エベイユ神戸@日岡山球技場 2011.10.10
勝てば「高円宮杯関西大会」が決まる大切な1戦。でも選手には不思議と緊張感はありませんでした。
くじ運は最高に悪かったと思いますが、強豪相手に勝利を掴んできた事が大きな要因ではないかと思いました。
11時キックオフ。開始27秒で多田にビックチャンスが訪れますが、決めきれず。
15分までに3度ほどチャンスがありましたが、どれも決めきれませんでした。
ベンチと保護者がやきもきする中でも選手達はポゼッションを繰り返し相手の隙を狙う準備が
出来ていました。そしてこの試合唯一の得点が前半20分過ぎに決まります。
CB吉野から右MFの高田へダイアゴナルの速いパス、
高田がファーストタッチをした時に左サイドの武田がオフザボールで相手のギャップに入り高田からパスを受けます。
武田がコントロールをすると同時に多田がスペースへの動きだし。武田が多田にスルーパスを供給。
多田はファーストタッチを利き足の左に置き鋭いシュート。
ジェラード?と疑うとんでもないシュートがゴール左隅に突き刺さりました。
1-0で前半終了。ハーフタイムでは、もっとチャレンジしなければいけないと伝えました。
チャレンジとは仕掛けろという意味ではなく、ファーストタッチや動き出しで勝負をつけようという意味でした。
そして後半開始。選手達は私の言葉の意味をよく 理解し、相手のスペースを使い有効的に相手を走らせます。
ボールは疲れない、この事をよく理解しているなと思いました。
取りに来ればスペースを使う。取りに来なければ作る。相手をはがす作業を繰り返し1-0のまま試合終了。
選手は大喜びでした。夏に続き2度目の関西大会出場。シードチーム以外ではパスィーノのみが勝ち取った権利です。
選手達は果敢に戦いまた新たな課題が選手、指導者共に出来ました。
選手と共通理解を持ち次のステージでも頑張りたいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
運営をしていただいた兵庫県サッカー協会の皆様、選手たちにいい環境で経験を積ませていただきありがとうございました。

「兵庫県代表チーム◆高円宮杯関西大会出場」
※VISSEL伊丹・フレスカ神戸・サルパFC・センアーノ神戸・FCパスィーノ伊丹
北摂地域代表としてVISSEL伊丹、FCパスィーノ伊丹が出場

※表記間違いについて
兵庫県サッカー協会のサイトではクラブ名が「FCパッシーノ」となっておりますが、間違いです。
×FCパッシーノ → ○FCパスィーノ となります。
関西大会出場クラブはパスィーノ伊丹で間違いありませんので保護者の皆様や関係者の皆様には
ご迷惑おかけ致しましたが、ご安心ください。